それこそ
誰か部分が幸福でも全体としての誰ひとりとりのこさない幸福を達成した
国
が歴史上ひとつもなく現在もひとつもないのは多分事実である
しかしかつての歴史の中で古代にはそれはあったのではないかという
研究もあり
それはもちろん仮説の中にしかないのだが
当時の平均寿命が30~40程度の社会の中で狩猟採集民族
で
しかし骨折とかしてうごけなくなった仲間がいても
そういうやつに添木とか治療できること施して
おくるみみたいな感じで移動させてやって
けっして見棄ててたりはしなかったという証拠がね
あるんだけどね
それは社会の集団の部族の規模が小さかったからなのかな・・・
ちょっとオレが書いた文とちがうけどそれはオレが記憶の捏造もあるからさ
で
ソース
3万年前に行われた「手術」と術後の「介護」の形跡 発掘された人骨でわかる、他者を思いやる人類の歴史 - ログミーBiz
こういう話ですわ
まあ
わかんないけどね
人類に
「他者への思いやり」もあるし「他者を蹴落とす」もあるとは
思うんだけどね~
でも宮沢賢治みたいに「世界にひとりでも不幸な人があるうちにはオレは幸福になれん」というやつは「バカ」と言われるのが現代であり近代ですよ
そっちの意味ではオレは宮沢のほうに肩入れしたいんだよな~|
いやホントにそうでさあ
オレひとりのことだって「こんな想定ではなかった」だけでうろたえて
意地はったりするわけだからさ
全体として誰でも弱いところとか苦しみがないやついないと思うわけよ
だから思いやりが先でもいいでしょ?
オレのメンターもそう言うと思うよ
国境というのが人為的でかつ他者敵対的であることが一番気にくわない
あれのせいで
国際法とか無力すぎるし
かろうじてわれわれが各国の国内法でもってどうにかしようとしているが
国際がダメなせいでなにもかもダメだ
アホの指導者独裁のために世界がわるいくなるのは
ほんの数人の悪が
世界全体をわるくしているのだ
となればテロ正義だというのもちょっとわかりみ
それこそ山上容疑者がねえ
明かにしてくれたからねえ
愚かさ(’集票さえできれば国のプライドを売ってもいいという党員)が
すべてを悪くするっていうね
あ~数人の悪が組織党員全体へと悪をひろげているのか