自分の死に方を考えた

自分の住むところには自分で表札を出すにかぎる

 

「~~様」そんなものは

拒否しろ

 

名前だけでいいのだ

 

石垣りん

 

ふうむ

 

それでオレは自分の死に方を考えた

一人で死んでいくのは大変に難しいことではあるが

考える価値がある

 

どこでどのように家を持ち

どのように死をむかえていくのか

北海道か

労働(金かせぎ)がいつまで何ができるのかを真剣に考えなくてはならない

他人に自分の表札をつけさせるわけにはいかないからだ

 

いやー石垣りんの詩

を紹介する文月悠光さん

100分名著ユース

であります

 

いやさ本当にオレは家をオレが好きな土地に建てたいんだよ

マジでそう思って考えて意思を抱いているんだよ

だからそれするしかないんだよ

あそこ(親の実家のそこ)じゃないんだよオレが死にたい場所は

 

あそこじゃないんだよ

 

マジで

 

だからオレがつくらないといけないんだよオレのための場所を

そう考えるね

 

北海道かな~~~

士幌かなあ~~

足寄かなあ

どこだろう

考えるね

またあそこにもういちど行って

かんがえる