もうなにもしなくていいのはつまらないものだが

かといって毎日苦しくていきていらんないのも苦しすぎてたまらん

 

どっちもどっちだがどっちでもない中間に漂うことを続けることも

また難しく

 子がいれば子育てになやみ

 子がいなければ孤独に悩み(以下省略)

 

ときどき土曜の午前の晴れ(はれすぎだ)

などには窓を外があかるいのをみて

これはあかるい・・・

そして・・・

もうなにもしないで昼寝しよう)(クーラーも使えるようになったし)

とか思っても

そのまま安穏に生きていけるかといえばそうでもなく

また月曜からバイトにいかねばならず

おもえば無職生活では月曜にそう思うことはなく

しかしそのまま無職でもそれはそれで金がなくなるのである

 

おりしも昨夜は本棚(整備した)をふとながめ

まだ未読のままの小説 イーユン・リーの短編集の

はじめの作品をぺらっとみてみれば

中国でばあさん(’といっても51)が職をクビになって金がないが

あっても計算上すぐなくなることが確定しているがどうする

というところで女友達から「結婚すればいいのよ」と言われるという

話だった

話のはじまりとしては最高

なんらかの終わりがありそうだし(無いということはありえない

そのまま金が無くなって死ぬという終わりもあるだろうけど・・・)

 

終わりは大事だからそんなにいいものおもいつくわけじゃないんだから

ともあれ終わりを決めてそしてかきはじめたらいいんじゃない?

というアドバイスをネットでよんだ

そうだねえ~~

 

ひるめしの素麺をゆでよう