旧いけどいいじゃん

それこそ「本はアマゾンで」買えるにしても

どんな本を欲しいかどうかなんて

わかんないよね

人のすすめ

WEBにあった宣伝

すすめている新聞書評(絶滅寸前>?)

 

本を手にとることができるのは図書館と書店しかないのである

たぶん

(あとは他人のプライベートな家だが・・・)

 

オレが本についてなにかべつに本は特別なものではないが

しかし「腐らない」という特質があるから

「いつかは誰かに読まれる」(対価あり)

ということを知った(知っている)

 

のは大きいのだがこのことは

他の人は「そうは思わない」のかもしれない

 

そう思うかもしれない

 

そういうものが他にあるだろうか?古くなると価値が下がる

のは「新鮮さに価値がある」もので

 

しかし家具とか使いこんでいって味がでる(磨いて味が出る)

ものもあるし

絵画は適切な管理で年月で作者の評価が上がるとアレだが

こうなると「美術」というまた違う評価軸が登場する

 

価値が「誰にとっても ある」こともあれば

そうじゃなくて「オレにとってだけ ある」こともあるし

 

本は(数すくない)他人とのあいだで 価値があることを共有

できるものかもしれない

 

中古で取引されるものはだいたい「それなりの価値がある

ー新品以外にも」

である

車 バイク 家 土地 (土地を中古っておかしいね!)

アンティーク 絵画 服 ゲーム カード

 

希少なことの価値

そのとき他人がそれを欲しがっているので自分もほしくなる価値

 

ともあれ中古で取引成立するものは

だいたい中間でそれをさばく商売があり

ネットオークションがあり

ものを輸送したり

あるいは店にならべたりする

(店の場合はかいたい人がそこまで来ないといけない)

 

ネットでオークション見る人だってWEBを観る時間のうち

みることに時間を割くわけでね

あるいは信用の問題(どのくらいネットの向こうを信用するか>?)

 

オレが考えているのは価格が変動すること

買い切りで入荷したときのパーセンテージから

割りだされる利益(率)

1000冊あったとして売れるのが50冊だとして

(しかし950冊もいつか売れるのである

ー場合によっては質流れみたいなもんだけどね)

 

とか考えだすとたぶん首をくくりたくなるんだろうね!

 

売れるか売れないかは買うほうの問題(課題)なのだから

売るほうが考えてもしょうがない

という意見もあろうて

 

早川さんの文庫のつづきを読もう(週末に)

週末は雨だし

今週末こそは遠出しないし

せいぜいどっかのスパ銭いくくらいですよ

浜松市浜名区いくかもしれんね

 

(’音楽はそれこそ

Streamingでいくらでもきいてから

最終的に買うCDをという

こともできるようになった

 

本は全部読んでから買うのは図書館以外ではありえない

 

だからあらかじめ「その良さはこの情報でわかる」という

ことが必要になる

わね

店頭あるいはどっかに「店主のレコメンド」があってもいいと思うのね

書評というか

情報

それがあれば「じゃあこの本かう」になっても

いいと思うので

どうかしらんである

 

もちろん伊東のあの店のまねっこからヒントであるが

そのくらいひとつひとつに

なんか手間をかけて「宣伝情報」をつくるのもいいんじゃないの

本を「モノとしても本としても」価値があると思うのなら)