大コラムは1はもってるが2はもってないな

あのちゃんが登場した「伊集院佐久間のテレ東批評」みた

池谷アナまじでおもしろいな宇内氏と対談させたい

顔ができてるし中身が強いし

 

さてあのちゃんは「わかってるおじさんたち」の

番組にきてくれたのでのびのびやってる感じだった佐久間Pとか

ANN0仲間だしだいたいそうだろってかんじで新shock感のところから

みてるし山里の名前出すしいいね山里うらやましい

 

「わけのわからないもの」の鎮魂 | 「帰って来た橋本治展」記念講演&対談 | 松家仁之 | 対談・インタビュー | 考える人 | 新潮社

橋本治の逸話はいまになってどんどん出てきているが(いまがピークかも)

ここで考えたいのは

なぜ母親についての話を取り下げて違うのに変えてしまったのか

だなあ

(そのあと母親のことを書いた文章が登場する紹介される()

 

まあいいけど

 

橋本治とて人間だから語りたいことと語りたくなかったことがあるだろうし

だれでもそうだろ

自分のセクシュアリテとか語りたい人も語りたくない人もいるだろし

家族のことを語りたいと語りたくないと両方あるだろ

隠したいこともあるし

 

べつに橋本はそもそもがプライベート語る人ではなく

「社会とか他人を語ることができる人」で

 

つまり冷静すぎるってことだと思うんだけど

それは知る人たちからすれば知っていたわけで

昭和から平成の出版人はだいたい皆そう知っていたんだと

思うんだけど

 

でもあれだけの知性はなかなかもう出てこないし

なにが特異かといえば依頼に答えてしまうのが橋本は異常だったから

なんでも引き受けて

 

なんでもってなんでもじゃないだろうけど

 

大コラム2を入手したいな~~といまになっておもうが

もう美品とかないだろうからどっかでめぐりあうしかないね

どっちでもいいけど