よる

(きのう)のつづき。
 
しかし問題は、この膝が痛いのがけっこう長引きそうだということだ。あせってはいかんのだが。
耳鳴りも久々にしている。わんわんするぜ。
 
本日は午前中仕事・午後はじどうしゃ工場にいって車検の打ち合わせ・ココイチでカレー食べる・風呂・など。
 
げんじつには、弱っているというか考えないようにしているというか困っているというかなんだかんだ。・
 
まあそんなにおもいなやんだところで、どうもなってない。アマゾンで自転車メンテの本と「オリバー・ツイスト(上・下)」を注文した、いまのオレに必要なものは多分古典じゃないかなあと思ったのだ・最近「幸福論(アラン)」の連載が日経BOLでやっていて毎日たのしみにしている。これを読んでいるとなんか未来を思い悩むのは本当にムダで、精神はちょっとした感情で左右されるばかりか明暗をわけるのもまたちょっとした感情で、それはときにはコントロールできるのだが、できないときもあり。
 
ディッケンズは村上春樹もアーヴィングも小説の見本としているような古典の作家であるがいままでオレはちゃんと読んだことがない。死ぬまえに読んでもいいんではないか。なかなか、弱っているときとかいかんときとかしか読む気にならんだろうから。