うごきつづける2

しかしうごきつづける中でも

華麗なる加齢は

止まらないので

しょうがないね

キャップや

頭巾

など

あかるくしていくしかない

 

じじいが生きてうごきつづけるのを

みてると

(たとえば自転車で現場二向かいつつある警備会社おやじ)

たいへん

 

申し訳無いが嫌悪感あるよ

正直

なぜ?

それは偏見です

 

そうであるに違いないイメージ

 

がオレの中にあって

それは

「努力して変革しようとしない」

「ー清潔」「ー安全」

が一向に高まらない

若い現場監督を下にみる

権力がわかりやすい場合には媚びを売る

うまくいかないことを社会のせいにする

風俗で説教する

 

なにかこう電気グルーヴが歌詞で昔かいてたような

社会の害虫(救いようがない)

哀れやつらを

連想してしてしまう

 

そして

オレがそのようになっていく可能性

こそが5割を超えて存在する予感が

つよくあり

つまり

未来の自己嫌悪みたいなもんだね

 

だからこそこれ以上悪くならないように

 

他人との集団を組まないようにしている

 

人間は3人からもう悪くなるからね

 

どうしようもない

 

というか社会悪というか

そういう「できればオレにとってもそんなもの見たくないし存在もしてほしくないなぜなら目障り邪魔で世の中を悪くするだけに決まってるから」ものを

「消えて欲しい」と思うのが行き過ぎアウトで

「消えてほしいとは言わないただ社会の別の橋をオレは渡りたい」

のだ

気にくわないという理由で戦争するとプーチンになってしまう

プーチンのそれは児戯的な感情にしか見えないしそれは暗殺された日本の元首相も全く同じである)

ただ軽蔑するのみ