他人に左右されないようにすることめざす暮らしでは何を主に注視しているのか

それこそある場所で

固定した状態

 

いまETVでふとみたやつだと

ブラジルの大河(ブラジルには大河いっぱいあるだろ)には

川の上に浮かぶ船のガソリンスタンド(大きい船で平な)

とかあって

そういう場所で年中あついねえとかいいながら小商い?するみたいな

イメージとかね

 

北海道みたいなところで

なにするかわからんが冬は除雪バイトでもすればいいのではないか

とか

まあ仕事は何かあるだろくらいで

そこから動かないぞみたいな

かんじ

 

ここでは「動かない」Still

ということがたぶん重要なテーマで

そのつど考えはするのだが場所は固定でうごかない

だからその場所のことを考える

いつも考える

場所が主人公だ(人間は主人公ではない)みたいなね

 

だからそれは人間ー他人のことを考えるのではなく

つまり「社会」のことを考えるのではなくて

土地

のことを考える(なぜなら土地は社会をも包摂するより大きい概念だから)

わけだ

 

これがThinkGrobalActLocalであって

土地という大地のことを考える

そしてすることしていることはその場所固定LOCALであるという

ことではなかろうか(フラーはそんなこと言ってないと思うけどね)

 

バックミンスター・フラーである

 

一方でポパーという人もいて

カール・ポパーであるが

ポパーオーストリア出身のイギリスの哲学者である

 

オレがよく間違えるのは

C・H・パースであってパースはアメリカのプラグマティズムである

創始者

パース本人はその名(Pragmatism)を使わなくなったそうだけどね

 

パースとポパーを取り違えそうになるとは愚かだが

しょうがない

Pではじまる苗字は日本にはないのでね

なじみが薄いんだよ

 

カール・と・チャールズも

同じCではじまるじゃん?

 

ともかくオレが思うのは

オレの中にあるみにくい感情はそのものは別にあってもいいんだけど

他人に対して羨むとか嫉妬するとかの醜さをもったままでいるとオレ自身が毀損

されるからあんまりずっと持っていたくないし

現金とか投信とかが増えたり減ったりするのに一喜一憂するのもまた

不労所得の増減に喜んだり悔しがったりするのも人間として愚かだと

思うから(どうせなら脳の中がかき混ぜられて豊かになっていくのを

したほうがいいじゃんそっちはあとにのこるんだぜ?)

なるべくそういうのしたくないわけよ

だからこれらを総称して「人間の社会の様相」っていうことにして

そういう社会の様相よりは

土地のことを考えたほうがいいんじゃんと

思って

つまり土地ということは自然であって

自然すなわち神

いやさ

自然すなわち信仰であると思うのね(この話はつづいていた)

神っていうと西洋の一神教とか日本の神道とおもわれちゃうから

神ってことばはつかいたくなくて

おなじく仏とかブッダということばもつかいたくないので

「信仰」という行為のことを言うことにするが

自然をみてそのまえに膝まづくのが信仰だろ

 

まだオレはそれを十分に表現できないけどさあ

春になって芽吹くとか

夏に米の穂のいちばんはじめのが出る出現するとかさあ

そういうのをみて歓喜するのって信仰じゃないのかな

 

蜂のみなさんに挨拶するのも信仰だって思うけどね

 

あ=~~映画もういっかいみようかなあ

2回みたらかわるかもよ

(オレがシン・エヴァのこと3回みたからもう身体化してるようにね)