ごごになった

午前

ABEMAえんえん無料みつづけるのも健康にわるいので家を出て

図書館Aにいき

日曜はそこそこ混んでいて活気があるね!

若い子が受験勉強している

髪がもさもさだから若い子はいいねえ~~髪が健康で

 

そのあと続きでスタバにいき

『実践 日々のアナキズム』を読んでメモをとっており

まあね

 

オレにとってはいちいち全部それGOOD!なことばかり書いてあるのだが

はたして

 

「人間は集団で規格化され上の指導を従順にうけいれることで秩序と

効率的な生産がおこなわれて理想の社会が生み出されるであろう」と考える

民がいたとして

それはその民が「指導を受け入れたい!指導されたい!従順なわたしって最高!」

と思っているということなのだが

思考実験

 

そういう人がこの『実践 日々のアナキズム』をもし読んだら

憤激とかするのかね?甘粕大尉みたいな人てのは今もたくさんいるだろうと

オレはにらんでいるのでそういうやつを粉砕し解体しないといけないと

オレは思っているんだけど

だからこそそういうのを探し出すサーチあんど壊すデストロイ

のためにこういう本が活用されるといいのかな?

どうかな?

 

甘粕は大杉栄伊藤野枝と橘宗一(当時6歳)の三人を殺した人間であり

殺したのに罪に問われていない・・と書いてみてさて確かめ・・

と思ってWIKIPEDIAを見にいけば「禁固10年」と書いてあるから

やっぱりたしかめるのは大事で

しかしこの事件は「複数人でやったのに甘粕の単独責任とされた」「恩赦とうとうで

結局事件から3年後にはもう仮出獄で出てきている」などの結果がある

あと甘粕は公判でウソをついている偽証

最終的にフランスだ満州だいって満州終戦となり青酸カリで自殺したそうである

 

なんにせよ人を殺してしまったらもう人には戻れないのではないか

人外である

 

というかその当時に「社会主義」とか「アナキズム」とか「無政府主義」が

「右」から圧倒的に強く憎まれていたことはわかるのだが

そこにいま書いた3つのものは全部別々の概念なので混同もしているし

そもそも「右」とか「国体護持」とか「天皇陛下万歳」のやつらもまた

みなあたまが悪く勉強もしていないのでちゃんとした国のありかたの研究なども

しないまま熱にうかされていただけのアホである

とオレは今おもうのだがどうだろうか

そもそも「自分」じゃなくて「国」を「憂い」とか「愛する」とか

おかしな話で

オレはアナキストとして生きるほうが性に合っているだろうと考えるに至った

人間なので

「国」とかそんなフィクションを信じたり殉じたりするなんてちゃんちゃらおかしい

なー

と思っているのである

アホである

あたまがわるい

 

とかそういうことを考えながら日曜のひるのスタバにもいたのだが

店内とかDT(DriveThrough)は混んでおり

なかなかだったね

やっとひるに長い雨がやんで

そらが晴れて明るくなってきたよ