昨日やっと「とらドラ!」原作1巻を読み終わったのでその感想。
いまだにわからないが、それでも原作読んだらやっとちょっとわかった。大河から北村への告白シーンである。「1年前に大河が北村に告白されたときは断ったが」のあたりのくだりと、「結果として今回の大河から北村への告白は、へんなことをそのあとに言ってしまったために、北村の受け取り方が”大河の本心は竜児のことを好きということだ”ということになってしまった」ということについて。
こうして文章にしてみるとなんか違和感。とくに後者。
あの大河の言った言葉を北村はどう受け止めたのだろうか????なんと、文章である原作を読んでさえ分からないというのはオレの頭がよっぽどわるくなってしまったのだろうか。もう一度読んでくるか。/////////
読んできますた。「友達になれる」と北村は言っていた。へえそうかい。仮にも、1回告白してふられた女が、1年後にあらためて自分に対して告白してきてくれたことについてそれの返しが「友達になれる」というのがわからない。ぜんぜん。
北村くんにとっての何が最重要なのか全然わからん。しかしそのことはそれはそれとして覚えておいて忘れないようにしたい。それがオレにとっての重要なことだ。