よる4

トゥクトゥク
 
いわゆるバイクタクシー。
 
そういうものが存在している国。
 インド、フィリピン、メキシコ。
 
 マレーシアはハテナ。
 
 なんというかね。バイクで、人間をのせた荷台を引っ張るのである。つまりカーゴ。キャリー。
 それは「簡単なタクシー」である。
 
 日本でも、「自家用車がまだ十分に普及していない」時代においては、交通手段がバスあるいはタクシーしかなかったことによって、タクシーは十分に儲かった。
 
 いまはそうではない。 
 
 インドにおいてバイクタクシーは十分に
 
 と、いま思ったがタイにおいてバイクタクシー(バイクの座席の後部に乗るタイプ)はいまでも十分に機能しているんだろうな。
 
 日本ではそんなん存在しないけどさ。
 
 なにが違うのやら。
  
 一般には空港からシティ・セントラルへの交通手段が
 バスなのか
 地下鉄なのか
 
 で、かなり峻別されてしまうのだ、文明度合いが。
 
 バスというのは「道路を走るもの」である。なんでもどんなところでも走ること可能。 
 
 地下鉄とはインフラの充実を計る最良の尺度である。