そんなことをしている場合ではないのだが

言い訳しながらしてることこそが一番たのしい

 

もう完全に批評書いてみようが頓挫ましましているので

わからんちんである

ダイソーイヤホンでJAMJAMラジオきいて

「低音すげえな・・キモチいい・・・」とか思って

こーひーいれて

Spotify羊毛とおはなをかけて

(せつない)

羊毛さんがいまKitriさんといっしょにツアーまわってるんですね

やっとわかった

金沢いきたいなあ

 

さて

それで音楽かけて何をしているかといえば

タツオの「ボクたちのBL論」河出文庫(俺たちのBL論 改題)

を読み

もう2章にはいったね

タツオの自分語りがはじまる

もともとはゴリゴリのオタクではなかったが

「ちっちゃな雪つかいシュガー」から

(!!)

開眼して・・・というあたりから萌えの理解がどんどんすすみ

2006~2008あたりに歴史的転換期があって

という話になるのである

2006がハルヒで2007がらき☆すた

というね

そこでアニメが急に増加して市場にあふれた結果

アニメをみる趣味が特異なものとは思われなくなった

という系統

 

オレ的にはアニメの中でも

萌えというか萌えをいったん極めたところ(ちょこっとSister

から先にあったのが日常にいる女子たちの

デフォルメされた遊戯みたいな感じの温度

だと思ってた

sanukimichiru.hatenablog.com

オレのついさきごろ日記でも言及している

ARIAひだまりスケッチやスケッチブックなど

そうですね

どの世界でも女子世界が楽しそうです

 

その後にまどマギがきたときも

同じく魔法は少女だけが使うもので

とかね

 

一方その反対側では男子だけのBL世界がどんどん増殖していたのが

00年代の中盤から後半だったという話であります

そしてSFが浸透と拡散してくように(日本SF大会1975)(←筒井康隆

BLも浸透と拡散してくのであった(2012ユリイカ