と
言い訳しながらしてることこそが一番たのしい
もう完全に批評書いてみようが頓挫ましましているので
わからんちんである
ダイソーイヤホンでJAMJAMラジオきいて
「低音すげえな・・キモチいい・・・」とか思って
こーひーいれて
(せつない)
羊毛さんがいまKitriさんといっしょにツアーまわってるんですね
やっとわかった
金沢いきたいなあ
さて
それで音楽かけて何をしているかといえば
タツオの「ボクたちのBL論」河出文庫(俺たちのBL論 改題)
を読み
もう2章にはいったね
タツオの自分語りがはじまる
もともとはゴリゴリのオタクではなかったが
「ちっちゃな雪つかいシュガー」から
(!!)
開眼して・・・というあたりから萌えの理解がどんどんすすみ
で
2006~2008あたりに歴史的転換期があって
という話になるのである
というね
そこでアニメが急に増加して市場にあふれた結果
アニメをみる趣味が特異なものとは思われなくなった
という系統
オレ的にはアニメの中でも
萌えというか萌えをいったん極めたところ(ちょこっとSister)
から先にあったのが日常にいる女子たちの
デフォルメされた遊戯みたいな感じの温度
だと思ってた
オレのついさきごろ日記でも言及している
そうですね
どの世界でも女子世界が楽しそうです
その後にまどマギがきたときも
同じく魔法は少女だけが使うもので
とかね
一方その反対側では男子だけのBL世界がどんどん増殖していたのが
00年代の中盤から後半だったという話であります
そしてSFが浸透と拡散してくように(日本SF大会1975)(←筒井康隆)
BLも浸透と拡散してくのであった(2012ユリイカ)