つづき
いまのところの結論としては
オレの見ているかぎりでは
劔くんの描かれ方が
「ヲタ仲間と過ごすのは好き」
なんかヲタ仲間以前にヲタとしての存立基盤であるところの
推しへの愛
は
あったのかな?あったとしてもなんかあまり伝わって
こないよ?あややの握手会は緊張したけど?
そのあとなんかしてる?DVDみて仲間と騒いでる以外に?
バンドするのは好きなんだよね
だからヲタ仲間とコピーやったりしてるんだよね
結局なんか東京でバンドに参加しているみたいだけど
プロなのかアマなのかよくわからん(レコーディングしてるのは
プロだから?)
男たちの仲間としてのわいわいが好きなのだとしたら
対象はアイドルでなくてもよかったってことになってしまうぞ
まあでもはじめはその基盤があったのだろう
あとでだんだん薄れていくのだとしても
なんかね
オレはちょっとだけ「ヲタ仲間との日々が楽しかった」と
いうのが
なんか
それは永遠には続かないのだと思っているのです
続くのかもしれませんけどね
20年後の自分がね
すごくね
白髪でね
いまもすごく楽しい
って言うんですよ
でもそれを見たときに
「あややはすぐにいなくなってしまって橘くんと結婚して子供ばんばん産むよ!」って言いたくなってしまったんです
はかない
なんかね
わからん
ただ男たちがわいわいしてて楽しいだけでも映画としていいじゃない
何がひっかかっているのだろう